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◆アメリカ大学院留学へのロードマップ-tips
& resources◆
#12 2008.4.1.
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■ このメルマガのコンセプト
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みなさんお元気ですか?大学院留学のジャパンランゲージソリューションズ
<http://www.japanlanguagesolutions.com>代表の畑 麻衣子です。
先月ご紹介したビザの取得手順はお役に立ちましたでしょうか?
ビザは面接の予約が必要なので、合格通知を手にされた方は早めに
手続きされてくださいね。(詳しくはメルマガバックナンバー
http://www.japanlanguagesolutions.com/mag/magazine.htmからどうぞ)
今月号では、大学院の選び方と哲学専攻(そして哲学を勉強した
アメリカ人がどのようにいじめられているのか笑)、ニューヨークの
The New Schoolを紹介しています。
今月号で発行から1年になります。ご意見・ご要望など、フィードバックは
maiko@japanlanguagesolutions.com でお待ちしております。
それでは今月もよろしくお願いいたします!
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■ 構成
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1. 留学準備Tip
of the Month
Tipを順に追っていくことで、大学院留学の基礎知識がつくよう
紹介していきます。リクエストも大歓迎です。
2. アメリカの大学院紹介
1700以上あるアメリカの大学院の中からひとつ、特徴や地域、
専攻などを紹介します。
3. 専攻紹介
人気の高い専攻を、履修科目や就職まで含めて紹介します。
4. 編集後記
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■ 1. 留学準備Tip
of the Month
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◆ 幸せになる大学院の選び方 1 ◆
2009年度の大学院留学を考えはじめた方も多いかと思いますので、
今月号からは、自分にあった大学院の選び方を少しずつ紹介して
いきたいと思います。まず第一回は大学院のエリアの重要性に
ついてです。
十数年前筆者が留学を考えていた際に、いろいろと大学の教授や
留学経験者にアドバイスを伺いました。その中でも後々ありがたく
思ったのが「エリアの大切さ」。専攻が決まっていた私は
(英語教授法)その専攻で高く評価されていた大学院に出願すること
ばかり考えていたのですが、ある日学部長である教授に「でもね、
麻衣子、毎日勉強ばかりしてるわけじゃないんだよ。週末には
遊ばなきゃいけないし、友達も作らなきゃいけないし、のちのち
就職するかもしれない大切なエリアなんだから、じっくり考えなさい。」
と諭されたのです。
大学院留学のお手伝いをしていてよく出会うのが、「法学で知られている
XXとYY、ZZに出願する」「建築で著名な教授がいるXXとYYに出願」
といったパターンです。これはもちろん正しいアプローチではあるの
ですが、エリアの雰囲気や気候、物価、どのような人が多く住んでいる
のか、といった点も考慮にいれてもいいと思います。
留学生として数年、そして社会人、もしかすると家庭人としても
長く住むことになるかもしれない地域です。自分のカラーや政治的
傾向などとうまくつながるエリアが選べると最高ではないでしょうか。
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■ 2. 大学院紹介
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◆
The New School: A University (ニューヨーク) ◆
ニューヨークにある大学院を中心としたThe
New School。Musicや
Management and Urban Policy、Drama、Social
Researchなど
文系の専攻が充実しています。学生の規模は約9000人と中規模の大学院で
教授郡とも近い関係が楽しめます。社会人を対象にした大学としては
アメリカで初めて1933年に開校された大学なので、現在でもパートタイムで
MAが取得できるなど、社会人に優しいデザインが選べます。
MATESOL(英語教授法)、MS in International
Studies(国際情勢)、
MFA in Creative Writing(フィクションライティング)、そして
下記 「3.専攻紹介」で紹介している哲学など、幅広い専攻が選べます。
インターンシップの制度も充実しており、卒業後にインターンシップで
お世話になった会社に就職する学生も多数とか。
さすがニューヨークだけあって、費用は高め。教科書や生活費等、
学費以外で1年17,000ドル(170万円程度)が必要。学費は1学期あたり
15,000ドルで1年で30,000ドルになります。とても高いですが
ニューヨークの中心でDiverse(多様)な文化やアートに囲まれて
留学生活を送りたい方にはお勧めです。
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■ 3. 専攻紹介
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◆
Philosophy 哲学
◆
Humanity(人文科学)でも根強い人気の哲学。「真実」や「存在」、
「現実」などのコンセプトを検証する哲学では、古くからの哲学者の
考えや科学や倫理等を学びます。文化や歴史、社会的な側面から
人々がどのように世界を捉えてきたかを考えるこの学問。
アメリカでは「哲学専攻です」というと「Oh
yeah? There’s
a new
Philosophy factory opening up down the road!(そうなのかい?
この道の先に哲学工場がオープンするってよ)といじめられるくらい
「役に立たない学問」としても認識されているようです(笑)。
大昔から人間を魅了する根本的な存在の問題を、アメリカの大学では
システマチックに検証することが可能です。
上記で挙げたThe
New SchoolやDartmouth(ニューハンプシャー)、
名門校(学費が高め)はもちろん、州立大学(安め)でも専攻可能です。
上記The New Schoolでは近代ヨーロッパの哲学や西洋での思考が
どのように形作られてきたかを勉強し、プラトー、ロック、カント、
ーゲル、ニーチェなど多数の哲学者の思想はもちろん、
phenomenology(現象学)、hermeneutics(倫理的解釈法)、
Aesthetics(美学)、論理などがカバーされます。
MBAなどのように実践に直接結びついた学問ではありませんが、
知りたくて仕方がない!という哲学者の卵はぜひ挑戦してみてください。
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■ 4. 編集後記
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今月も最後までお付き合い、ありがとうございました。今月から
2009年度の留学を視野に入れて書いていく予定です。ご質問・ご要望や
「これについて知りたい」等、いつでも大歓迎です。お気軽にご連絡
くださいませ。
こちらアメリカでは、大統領選の予備選が盛り上がっています。
ここオレゴンは予備選が遅く、あまりメディアに登場することも
ないのですが、民主党クリントンとオバマ二氏の接戦で、オレゴンも
重要視されてきています。私たちもオバマ氏の演説がオレゴン大学で
行われると聞いて聞きに行くことに。
7時開場9時開演なので小さい息子を連れて6時過ぎに到着すると、
ものすごい量の人が開場であるバスケットボール場をとりまき、その
列ははるか向こうの運動場まで延々と続いていてびっくり。
結局4~5時間待った人も入れず、運動場で臨時の野外第2会場まで
設置され、チビたちは走り回り、お祭り騒ぎとなりました。
そして律儀なオバマ氏は、9時に開場でスピーチを始める前に
野外開場で5分の短いスピーチをすることに。それはものすごい
盛り上がり方で、オバマ氏に期待するアメリカのリベラル層の希望が
垣間見えました。
ちらっと見えたあの頭は、オバマ氏だったのか、それともシークレット
サービスだったのかは、はっきりしませんが。。。
JLS代表 畑 麻衣子
maiko@japanlanguagesolutions.com
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◇お忙しいところ最後までありがとうございました!◇
発行責任者:ジャパン ランゲージ ソリューションズ代表 畑 麻衣子
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